
リバウンド
完全に甘く見ていました。いやうすうすは気が付いていたんですが、色々と言い訳をしてトレーニングを怠っていました。特にランニングを。
そして来るべき日が来てしまいました。
Contents
悲報、鬼リバウンドで過去最強のメタボに
タイトルの通りです。事の発端は嫁の一言。
「またお腹出てきたん違う?」
服の上からの僕のおなかを見ての一言です。心配になって測ってみると・・・。一時はメタボ脱出に成功した僕ですがそこから今までの経緯を書いておきたいと思います。
そもそもは2016年の年末に腹囲85.5cmで公式にメタボ認定

肉体改造1か月目
これが昔の画像です。たぶん2016年年末くらい。
健康診断で看護師さんに公式にメタボ認定されたこと。
そこでメタボ脱出とかっこいい肉体改造を目指して、40歳からの肉体改造ブログ、肉体改造筋トレザウルスが始まりました。
それから半年。なまりになまった体を少しずつ改造して、ようやく脱メタボを達成したのが1か月半前の2017年5月1日くらい。
脱メタボの経緯について詳しくはこちらをどうぞ。
そこから6月12日までの間に一体何があったのか。たった1か月半で、この戻りっぷりの原因を探りたいと思います。
現在のおなか周りの状況

メタボ
これが今のお腹周り。
腹囲87cmくらいまで成長しています。
過去最高を更新しました。。。
この一か月半に一体何があったのか、どんな生活をしてこうなってしまったのかを振り返ります。
トレーニングが激減した
まさに原因はこれだと思います。トレーニング量の圧倒的減少。
足の故障、仕事の忙しさ、脱メタボ達成の気の緩み、この3拍子でトレーニングが激減しました。
最初に響いたのは足の故障。
今まで10年近い運動不足だったにもかかわらず僕なりに一生懸命トレーニングしすぎて体に支障が出始めたのがちょうど1か月半から2か月くらい前。
それまでもだましだまししていたのですが遂に体に明らかなダメージが表れ始めました。
まずは爪です。
単純にシューズが合わないのか、ランニングフォームの問題か、体のゆがみから来るものかわかりませんが、とにかく左足の爪が痛くなり、気が付いた時には変形していました。
お医者様にかかった時には手遅れとの事でそのまま返されてしまいました。
次に来たのが股関節外側の痛み。左足を気にしてか右足の外側股関節がめちゃくちゃ痛くなり走れなくなりました。
これをきっかけにトレーニングの中心だったランニングの数量が減りました。しばらく間隔をあけては走りを何度かしたのですが足の違和感が取れず。
結局ランニングはほとんどしなくなりました。
3月80km、4月50km、5月17km、6月9km(13日までに)と月を追うごとに距離が減ってきています。
ちなみにピークは1月の100kmオーバー。
こんな風に走る距離で体の締まりが変動している気がします。
仕事が忙しくてトレーニングをしている暇がなくなった
二番目がこれです。
別に儲かっているわけでは全くないのですが、仕事が少しバタバタしてトレーニングをする暇が少なくなったのも事実です。
特に5月はトレーニング自体も8回程度。しかも後半はほとんどしていない状態だったようです。それに加えての暴飲暴食。この間、何度か泥酔しています。
これではいい体になるわけがありません。
この状況は6月に入ってさらにひどくなり、トレーニングに掛ける時間は少なくなる一方です。
そして一番は気の緩み
これが一番大きな原因だと思います。
やはり5か月ほどで腹囲がかなり減少したことに安心して特にトレーニングへのモチベーションが低下したのだと思います。
食事での節制を最後の手段としてとっている僕にとってトレーニングの減少はすなわち肉体の崩れを意味します。
なんせお酒とご飯を我慢するのは後回しにしているので気を引き締めてトレーニングをバリバリ再開したいと思います。
まとめ
完全に少し調子に乗っていました。
基礎代謝が上がっているから痩せた。だから多少食べていても運動しなくても体質が変わっているから大丈夫だとのぼせ上っていました。
まったくの勘違いでした。
ということで昨日慌ててランニングを再開。
二週間ぶりにかなりゆっくりのペースで走ったので股関節も致命的な痛みにはならずでした。でも違和感は翌日も残りまくり。
本格的に有酸素運動をバイクに変更しないといけないかもしれません。
とにかく7末には再度締まりのある体に戻るようにしっかりとトレーニングをしたいと思います。
でも改めて、このブログが無かったら完全に肉体改造挫折しているな。。。こんな僕のブログを読んでいただいている皆様、ありがとうございます。
それでは皆様、Keep Muscle!!!