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セームタオル最強説

セームタオル

セームタオル

結論から言うとスポーツジムに通うならセームタオルは絶対買ったほうがいい。これは本当にそう思います。

今までセームタオルを使ったことがなかったのですが、購入してからと言うもの毎日使っています。と言うことでセームタオルの魅力をお伝えしたいと思います。

セームタオル最強説

なんで今まで出会わなかったのだろうと思います。それくらい僕は絶対的な信頼をしています。スポーツジムに通い初めて増えた悩みが荷物の大きさ。

特に嵩張るのがバスタオルとトレーニングシューズ。そこで荷物を小さくできないか調べていて知ったのがこのセームタオルです。最強です。早速僕のセームタオルを紹介しますね。

ミズノのセームタオルを購入した

セームタオル

セームタオル

僕がゲットしたのはミズノのセームタオル。スイムタオルとも呼ばれているみたいです。

アマゾンで千円くらいで購入しました。今まで水泳などにはそれほど縁がなかったのでタオルを探すようなことはなかったのですが、スイマーにとっては結構有名なアイテムのようです。

セームタオルってなんやねんって人もいるかもしれないので一応紹介しますね。

セームタオルってこんなタオルです。

セームタオル

セームタオル

セームタオルって僕もよく知らなかったのですが、1週間くらい使ってみて思ったのは、

  • 小さくても全身が拭ける吸水性のいいタオル
  • 水分を多く含んだら絞ってまた拭ける
  • 乾かすとパリパリになる

そんなタオルです。

しかもサイズがかなりコンパクト。

プールの持ち物

プールの持ち物

ゴーグルの幅くらいしかないケースに保管して持ち運びが可能です。

素材は

本体:PVAスポンジ

中芯:ポリエステル

らしいです。よくわからないですが確かにスポンジっぽい素材感です。

コンパクトで吸水性が強くスイマーにはよく使われる商品のようですね。あとはアウトドアなどでも重宝するらしい。

バスタオルはいくら丸めてもこのサイズにはならないですし、体を拭いて水を含んだバスタオルは大荷物になるのでジムに行く人は水泳をしなくても絶対買ったほうがいいと思う。

僕は毎日ジムに持っていってお風呂上がりに使用しています。

ミズノのセームタオルを徹底分析

セームタオル

セームタオル

僕が買ったのは85ZT75126っていう品番みたいです。ミズノのセームタオルですね。アマゾンでセームタオルって検索すると一番に出てきて売れてそうだったのでこれにしました。

安心の日本製。定価は千二百円+税みたいですね。僕は送料込みで千円くらいで購入しました。

レビュー動画を作ったのでよろしければご覧ください。

早速開けてみた

セームタオル

セームタオル

なんか湿っています。手触りも柔らかい。

セームタオル

セームタオル

袋で密閉されて湿った感じで送られてきました。

セームタオル

セームタオル

なんか湿っていたので匂いを嗅いでみた。。。特に変な匂いはしませんでした。

セームタオル

セームタオル

袋から出すと柔らかい手触り。タオルというよりスポンジのような感触に近い気がしなくもないです。

セームタオル

セームタオル

サイズは34cm×44cm。バスタオルとしては心もとないサイズ感です。でも実際に使ってみると全身を拭くのにこれで十分なサイズでした。セームタオルすごい。

セームタオル

セームタオル

厚さは1mmくらいだと思う。

このサイズで背中が拭けるのか問題

スイミングキャップ

スイミングキャップ

普通バスタオルといえばこのサイズ。このサイズ感だからこそ全身を拭くことができます。特に背中。バスタオルは当然体を包み込んで拭くことが可能です。

セームタオル

セームタオル

それに比べてセームタオルはこのサイズ。体の前面はともかく背中が拭けるのか?と持っていない人は思うはず。

僕が購入前に気になった2大ポイントは、

  • このサイズで全身が拭けるのか
  • 背中はどうするの?

の2点です。

まずサイズに関しては、全く問題ありません。

絶対大丈夫だと思います。逆にこれより大きいとせっかくのセームタオルの特徴であるコンパクト性が失われてしまいます。

次に背中ですが、セームタオルは水分を含むと柔らかくなり重くなります。まず体前面を拭いて、背中を拭く際はタオルの端っこを持って背中にタオルを叩き透ける感じで拭きます。

これで完全に拭きとれるので問題なしです。

どこのセームタオルを買えばいいのか

セームタオル

セームタオル

僕はミズノを購入しましたが、他にも水泳で有名なspeedというメーカーやarenaっていうメーカーからも出ているようです。

また僕のよく知らないメーカーのセームタオルもアマゾンにたくさん販売されていました。

ミズノのセームタオルしか持っていないので違いはわからないのですが、レビュー数を見るとダントツでミズノが多くしかも結構高評価だったのでミズノにしました。

アリーナ社からはハイレークという乾かしても硬くならないセームタオルも出ているようです。僕は硬くなってもいいのでどちらでもいいですが。。。

どこでもいいけどどこのセームタオルを買えばいいかわからないという人はミズノでいいのではないかと思います。サイズも普通のサイズで十分。

セームタオルのお手入れや使用上の注意

普通のタオルと違って選択や取り扱いの方法を知りませんでした。よく見るとミズノのセームタオルはパッケージに書いていました。

  • 普通に洗濯してもいい
  • 乾燥機はダメ
  • 漂白もダメ
  • 耐熱温度60度までなのでサウナでしいてはダメ
  • カビが生えるので使用後はよく洗ってしっかり乾燥

こんな感じです。洗濯してもいいなら洗い替えが欲しいかも。。。

まとめ

セームタオル最強説ということで最近使い始めたセームタオルについて書きました。やはりスポーツジムに通う際の荷物を大幅に減らすことができるというのはかなり大きい。

しかもすぐ乾くので毎日使おうと思えば使えます。洗い替えに二枚は欲しいけど。

プールで泳ぐ人はもちろんスポーツジムに通う人は絶対チェックしたほうがいいアイテムだと思いますよ。

それでは皆様も楽しい筋トレライフをお送りください!

Keep Muscle!!!

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