プロのアスリートでない一般人の場合、仕事の都合がつきにくく、なかなかトレーニングが出来ない日々が続くということもあると思います。
ぼくもそのうちの一人だと思います。
仕事のつまり具合によっては2週間ほど何もできないということもあります。
そこでストレスを感じる部分もあるのですが、そういう時はどのように考えているかを書いていきたいと思います。
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思うようにトレーニングできない時の考え方
仕事や飲み会など物理的なことが原因であったり、テンションが原因であったり、怪我をしたり、と思うようにトレーニングできない日々はよくあります。
そこで僕がどのように考えているかを書きたいと思いまます。僕の考えが正しいとは全く思えないのですが気になる人は読んでみてください。
思うようにトレーニングできなくても気にしない
ぼくはプロのアスリートでもなければトレーニングで成績を残さないといけないような環境でもありません。
所詮はメタボ親父の趣味です。
僕がトレーニングをしてもしなくても全く世の中には影響を及ぼさないですし、僕程度のトレーニングでは何もしないのと健康的にも差ほど違いがないと思います。
なので思うようにトレーニングできなくても気にしない。
これが一番重要なのだと思います。
今日も出来なかった、明日もできないなど悩むくらいなら、一生懸命仕事に取り組んで時間とメンタルの余裕のある状態を作るほうが日々のトレーニングに向かいやすくなると思います。
それでもトレーニングの記録だけはつけておく
決まったサイクルできっちりトレーニングすることが出来なくても別にいいと思います。一般的に仕事をしていたりすればその方が自然な気がします。
突然の残業や飲み会、色々な誘惑があると思います。
気にせずにそんな時は休んでしまえばいいと思うのですが、毎回のトレーニング記録だけは必ずつけたほうがいいと思います。
トレーニング記録をつけるメリットは
トレーニング記録をつけるメリットはいくつかあります。
- 期間が開いてもすぐにトレーニングに入れる
- 成長やサボった期間が明確になる
まずはサボって期間が開いてしまった時に過去どの種目をその重量で何回していたかが明確にわかるのですぐにその重量やセット数でトレーニングが再開できます。
またきっちり記録していると、2週間サボったけどなぜか調子がいいとか、最初は10回しかできなかった種目が15回できるようになったとか、自分の成長やサボり期間が明確になります。
トレーニングは一回サボりだしてサボり癖がつくと、次に再開するのが難しいです。なのでスムーズにサボりからトレーニング再開できるように記録をつけておくといいと思いますよ。
やる気がしなかったり時間があまりなくてもとりあえずやってみる
これめっちゃ重要だと思っています。
あまりやる気がしなくてもトレーニングを始めてみると意外と調子が良かったり、逆に始めたけど調子悪くてすぐに辞めてしまうこともあると思います。それでもいいんです。
とにかく始めることが大事。
これは間違いないです。
別に途中でやめたとしてもまたすぐに別の日に再開すればいいだけです。そのうちリズムが出てくると思うし。
まとめ
思うようにトレーニングできない時の考え方ということでまとめました。まとまっているかどうかはわからないですが、僕の考え方は、
- トレーニングできなくても気にしない
- 記録だけはきっちりつける
- やる気や時間が無くてもチャンスがあれば始めるのが大切
この3点です。
プロではないので趣味の一環として余裕をもって楽しめばいいと思います。
それでは皆様 Keep Muscle!!!