ジムに通い初めて一番やりたかった水泳。足が痛くて最近走れないので有酸素運動にプールトレーニングを取り入れたかった。
そんな念願は叶ったのですが、いざ行こうと思うとスイムキャップがない。。。
仕方なく子供の水泳帽子のお古を借りたのですが小さいのに伸びきっているというなんとも言えない頼りなさ。ちょうどタオルも欲しかったので一緒に購入しました。
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arena(アリーナ)のシリコンスイムキャップをゲットした
新調した水泳キャップはarenaというメーカーのシリコン製のキャップ。
過去に水泳にゆかりもなく、メーカーにこだわりがあるわけではないですが、水泳パンツがarenaなので帽子もなんとなく同じメーカーにしました。
早速僕の購入した水泳帽子を紹介します。
水泳キャップにも色々な種類があることを初めて知る
僕がゲットしたのはシリコン製のキャップ。なんとなくかっこよくて安くて人と間違いにくい帽子が欲しかったのでこれにしました。
ちなみに子供に借りたのがメッシュタイプ。
水泳に縁もゆかりもなかったらこのメッシュタイプに学生時代にお世話になるという人が多いと思います。
色々調べていくとスイムキャップにも種類がありました。
- シリコンタイプ
- メッシュタイプ
- 外がシリコンで中が布のタイプ
- テキスタイルタイプ
大きく分けるとこの4種類。僕なりに調べた4つの特徴ですが、
シリコンタイプ
僕が買ったのがこのタイプ。4種類の中で一番かぶりにくい。ただ水を通さないので髪のダメージが少ないらしい。
実際に使用して感じるのは、髪のダメージはわからないですが、かぶるときに結構きつい。頭が痛くなるほどではないですが、頭が大きい人などはサイズに注意が必要かもしれません。
水の抵抗もなく早く泳げるようですが、僕レベルの素人水泳では全く効果を感じることがありません。
ただ、デザイン的にかっこいいのと、人とまちがわない色ということで僕自身は概ね気に入っています。
メッシュタイプ
メッシュタイプのキャップは小学生の頃みんなが使っていたあれです。我が家にも子供のキャップがいくつかあります。
一番安いのでこだわりがなかったらいいかもですね。
外がシリコンで中が布のタイプ
このタイプは存在すら初めて知ったのですが、外がシリコンコーティング内側はかぶりやすい布製になっているみたいです。
外のシリコンで水を弾いて、中の布でかぶりやすさをキープするといういいとこ取りのスイムキャプです。
テキスタイルタイプ
僕が紛失したスイムキャップが確かこのタイプだと思う。水着と同じ素材を使ったかぶりやすい帽子です。
フィットネスクラブで使用するならこれが一番いい気がする。なんとなくシリコン製を購入したけどこれでもよかったかも・・・。
僕が買ったarenaのキャップはこれです。
arenaのシリコン製。アマゾンで980円くらいで買いました。
安いのとなんとなくかっこよかったのと、派手な色。これが重要。派手な色でないと他の人と間違えたり紛失したりということをしてしまいそうなのでこれにしました。
500円くらいのメッシュタイプと比べると少し高いですが、それでも1000円以下なのでまあ仕方ないかと思っています。
伸びきったメッシュキャップと比べるとその気合の入り方は雲泥の差です。
顔も幾分か精悍になっているような。。。まあメッシュキャップを撮影した時が朝で目が腫れているだけですが。
サイドから見てもその違いは一目瞭然。いいキャップをかぶるだけで少し気合が入ります。
多分泳いでいるとこんな風に見えていると思う。このタイプの帽子、耳を入れるのが正解なのかがよくわからない。
1週間毎日ジムに行って泳ぎながら観察したところ耳から出している人が多い気がしたので僕は今のところ出していますが、正解かどうかは全くの不明。
まあレースをするわけでもないので細かいことは全く気にならないのですが。
オレンジとグリーンが一番安かったのでカラーを迷ったのですが、緑にしてよかった。
カラーも8色くらいあって緑とオレンジ以外も1200円くらいで買えるのでシリコンタイプのarenaが気になる人にはいいかもしれないですね。
まとめ
僕がゲットしたarenaのスイムキャップについて紹介しました。同時にセームタオルもゲットしたので合わせてご覧ください。
水泳グッズも気に入ったものを揃えると気分が上がりますね。
しかも水泳のグッズは全体的に価格帯が安い。かっこいいゴーグルも欲しくなってきた・・・。
水泳は有酸素運動としてとても有効だと勉強したので実際に僕の体に合うかしばらく試してみたいと思っています。
それでは皆様、Keep Muscle!!!