ドアアンカー付きのトレーニングチューブを使って行う魅力的なトレーニングの一つにレッグエクステンションがあります。
実際に行ってみて気が付いた事があるのでまとめておきます。
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トレーニングチューブを使ってレッグエクステンションをしてみて気が付いた事
レッグカールやレッグエクステンションはホームジムではなかなか取り入れずらいトレーニングの一つだと思います。
でもドアアンカー付きのトレーニングチューブを購入したことにより簡単に取り入れることが出来ました。スクワットが苦手なのでしばらくこれで足を鍛えたいと思っています。
実際にやってみて気が付いた事
トレーニングチューブを使ったレッグエクステンション。僕くらいの初心者レベルならしっかりと太ももに刺激を与えることができると思います。
ただ実際にやってみると気が付いた事がいくつかあるのでまとめておきます。
結構足が痛い
まずはこれ。結構足首ストラップが足に食い込んで、あまり気にならないですが痛いです。そして赤くなります。
ちょっと写真ではわからないかもですが、結構赤くなっています。皮膚が弱い人は少し辛いかも。僕は裸足でしたので靴下をはくなりして対策は必要だと思いますよ。
両足同時にはやり辛い
レッグエクステンションというと、マシンに乗って両足を同時に挙げて負荷をかけるイメージです。
ただトレーニングチューブ×フラットベンチの組み合わせで行うと両足同時に挙げると体が安定せず非常にやりにくいです。
僕は片足ずつトレーニングするようにしました。
負荷がもう少しあってもいい
最後は負荷です。僕にとっては十分太ももにを与えることが出来ましたが、若干物足りないです。少し足を鍛えている人にはかなり軽いかもしれません。
高負荷を求めるならやはりスクワットなどの種目を取り入れたほうがいいと思います。
僕は足も含めて全体的にまだまだ弱いのでしばらくこれで行きますけどね。
足首ストラップとハンドグリップを取り換えるのが面倒
レッグエクステンションでは僕の持っている5本のゴム全てを足首ストラップにつけてトレーニングをしました。その後ハンドグリップに付け替えたのですが5本×両端分の合計10本。
これを取り換えるの意外と面倒でした。
トレーニングの順番を考えて何度もグリップを取り換えないでいいようにしたいですね。
実際にやってみました
実際にトレーニングをしてみました。少し思った感じとは違いましたが片足ずつなら十分トレーニングが出来そうでいい感じですよ。
まとめ
トレーニングチューブを使ってレッグエクステンションをしてみて気が付いた事ということで気が付いた事を中心に実際のトレーニング動画も含めてまとめました。
足のトレーニングの中でもホームジムでは取り入れにくいレッグエクステンションを簡単にできるというだけでもドアアンカー付きのチューブを買った意味があると思います。
ちなみに僕が買ったチューブはこれです。