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筋トレ時間の短縮に2分割法を取り入れてみた

筋トレをする上での悩みの一つが時間がかかること。

そこで2分割法というのがあっているかはわかりませんが、筋トレを2種類に分けてやってみようと思っています。

筋トレ時間の短縮に2分割法を取り入れてみた

正解があるのかないのかわからないですがとりあえず2種類に分けました。どのように分けたのか、分けてやってみてどんな感じだったかを書いておきます。

こんな分け方をしてみた

体の腕、胸、肩中心の日と足と背中など中心の日に分けてみました。

具体的には上半身の日は

胸、腕、を中心に行いまいました。

胸はダンベルプレスとフライ、あとはダンベルプルオーバー。腕は二頭筋がダンベルカール、ハンマーカル、コンセントレーションカール。

三頭筋がダンベルフレンチプレス、リバースプッシュアップを行いました。

本当は肩もやる予定でしたが各メニューのセット数を増やしたので結局方は出来なかった。要改善です。

下半身は足がスクワット、ランジ、カーフレイズ、あと腰と背中。ダンベルローやデッドリフト、シュラッグも取り入れようと思っています。下半身メニューはまだやっていません。

実際に腕胸メニューをやってみて

わけることの一番のメリットが時間短縮と思っていたのですが、実際は

  • セット数を増やすので時間短縮できない
  • 各部位のメニューを増やせるので効いている気がする

こんな感じでした。

まず時間ですが腕も胸も頑張りすぎて肩に行く前に力尽き時間短縮も全くできませんでした。

ただ胸や腕はいつもより確実に効いていてしっかり筋肉痛を感じれているので満足しています。

翌日の足背中メニューは

翌日に足や背中をする予定でしたが、体に筋肉痛がある状態で筋トレに向かう気がせず、結局やらずじまいでした。

これは少し改善しないと意味なく鍛えない箇所が増えるかもしれません。特に足はしんどいのであまり好きではないので、足ばかり避けてしまいそうです。

時間短縮を目指するなら

時間を短縮するなた3分割くらいの方がいいかもしれません。

ただ毎日どこかが筋肉痛という状態で筋トレに向かうモチベーションを保てるかが少し心配です。基本的に筋肉痛がないから筋トレするというイメージが僕の中であるので。

まとめ

筋トレの時間短縮に2分割法を取り入れてみましたが、本気で時間短縮するなら3分割くらいにしないと意味がないと気が付きました。

トレーニングする部位が少ない分セット数とメニュー数を増やしているので当然なんですけどね。ただ一部位をいろいろなメニューで追いこんでいく感覚を知ったので、この感覚は大事にして今後のトレーニングに励みたいと思います。

皆様もお気に入りのトレーニング法を見つけてください。

それでは皆様 Keep Muscle!!!

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