
レッグカール
最近チューブトレーニングを積極的に取り入れている僕です。その中でも足のトレーニングがドアアンカー付きのトレーニングチューブをゲットすることにより可能になりました。
レッグカールやレッグエクステンションです。
今回は実際にレッグカールを行って気が付いた事などを書きたいと思います。
Contents
トレーニングチューブを使ってレッグカールをしてみた
トレーニングチューブを使って一番幅が広がったと思う足のトレーニング。レッグカールやレッグエクステンションのマシンを家に置くことはなかなか難しいです。
そう考えるとトレーニングチューブとフラットベンチだけでできる足のトレーニングは非常にありがたいです。
今回はチューブを使ったレッグカールのやり方と気が付いた事、実際のトレーニングの様子などをまとめてみました。
チューブを使ったレッグカールのやり方
やり方という程のことはないのですが。。。
まずはドアアンカー付きのチューブをドアの下部分に装着します。

トレーニングチューブ
事前に寝転がるベンチを縦に置いておくと便利ですよ。

レッグカール
次にドアアンカー付きのトレーニングチューブを足首ストラップを使って足に装着します。この時装着する足を間違わないようにドアに背を向けて装着します。

レッグカール
装着出来たらあとはいい感じに足にテンションのかかる位置に体を置いてレッグカールをするだけです。僕の部屋は狭いので結構ギリギリでした。
いい感じにテンションが足に掛けれると思いますよ。
実際にやってみて気が付いた事

レッグカール
やってみて気が付いた事はいろいろあります。レッグエクステンションの時とも若干被ることもあるのですが。
お部屋の幅が必要
一番はこれだと思います。アブローラー程ではないですが、意外と部屋の幅が必要になります。寝転がるから仕方がないですね。
ドアにチューブをつけれる場所があり、尚且つフラットベンチを縦においても余裕がある、そんな場所を確保しないといけませんね。

レッグカール
僕の場合はなんとか頭が棚にぶつかりながらぎりぎりできる感じの幅でした。
足にストラップが食い込むのは仕方がない

レッグカール
レッグエクステンションもそうですがレッグカールでも足にストラップが食い込みます。これ仕方がないですね。
気になる人は靴下をはいてすればましかもしれません。
負荷は少し軽いが初心者なら大丈夫
負荷が若干軽いのもレッグエクステンションと同じです。
やっぱり足は他の部位より結構強いんですね。ただ僕のような初心者レベルでの負荷でトレーニングをしている人には丁度いいかもしれません。
普通に20回くらい出来るので何かきつくなる方法を考えたほうがいいかもしれないです。やっぱりスクワットしないといけないのかな~。
実際にやってみた動画です。
実際にやってみました。足を延ばした時にテンションがかからなくなるのでもう少し広い部屋で行うかフォームを改良するのか。
いずれにしてももう少し研究の余地がありまくりたど思っています。
ただ今までは足のトレーニングといえばスクワットが中心でレッグカールやエクステンションが出来ない状況だったのでチューブで出来る足のトレーニングは本当にありがたいです。
まとめ
トレーニングチューブを使ってレッグカールをしてみました。負荷が若干軽いとはいえ自宅で簡単に出来るので今後このトレーニングは取り入れていきたいと思っています。
ダンベル+チューブでのトレーニングで今後体を鍛えて生きたと思っています。
ちなみに僕が使っているチューブはこれです。
これいいですよ。買ってよかったと思っています。
それでは皆様、Keep Muscle!!!