最近新しいトレーニングチューブを買ってうれしくて仕方がない僕です。うれしくて仕方がないので早速ドアにチューブをつけてトレーニングを行いました。
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トレーニングチューブでプレスダウンをやってみた
トレーニングチューブでドアをラットマシン化し、プレスダウンを行います。実際に初めてやってみたのですがこれは結構いいかも!
重りと違ってチューブ独特の負荷のかかり方がありますが、そこさえ気にならなければ僕のような初心者にはかなりいいトレーニングかも!
こんなチューブを使っています
僕が使っているのはPatechというところのトレーニングチューブ。負荷の違う5本のチューブとハンドル、足首ストラップやドアアンカーがセットになった商品です。
この価格で千円台なので驚異の価格だと思います。
トレーニングチューブについて詳しくはこちらをご覧くださいませ。
プレスダウンを行うにはチューブをドアに引っ掛けます
ドアアンカーというドアにチューブをひっかけるアンカーを使って写真のようにドアからチューブを垂らしてラットマシン化します。
ちなみに負荷はチューブの本数を調整することにより僕のチューブは約5kgから約50kgまで調整可能です。初心者の僕にとっては十分です。
ドアに引っ掛ける部分はこちらもご覧ください。
実際にプレスダウンをやってみた
実際にプレスダウンをやってみました。黄色、緑、赤の3本のチューブを使用して負荷は約21kg。軽すぎることも無く、きつすぎることも無く僕にはいい感じでした。
引きで見るとこんな感じ。ドアに引っ掛けてチューブで負荷を調整してトレーニングをするだけ。場所も取らないし設置も簡単。めっちゃいいと思いますよ。
僕のプレスダウンの動画はこちらです。
当然ですがトレーニングフォームなどは上級者やプロ級の方の動画を参考にしてくださいね。僕は初心者なので参考にならないと思います。
ホームジムでのチューブを使ったプレスダウンのイメージを持ってもらえたらうれしいです。
ドアアンカーを使ってドアをラットマシン化すれば、プレスダウン以外にもラットプルダウンなどいろいろなトレーニングが可能ですよ。
まとめ
トレーニングチューブを使ってホームジムでプレスダウンを行いました。
上腕三頭筋のトレーニングはダンベルフレンチプレスとリバースプッシュアップのみだったのですがプレスダウンは今後定番メニュー化すると思います。
簡単に設置出来てバリエーションが広がるチューブトレーニング。ホームジムでトレーニングを行う人にはおすすめですよ。
それでは皆様、Keep Muscle!!!