SNSフォローボタン

フォローする

トレーニングチューブはドアアンカー付きの物を買う

トレーニングチューブ

トレーニングチューブ

最近新しいトレーニングチューブを購入してテンションが上がっている僕です。

これでトレーニングチューブは40年の人生で4本目です。そこで人生で4本チューブを購入した僕がお勧めのトレーニングチューブを紹介します。

トレーニングチューブはドアアンカー付きの物を買う

タイトルからして結論なのですが、もうこれに尽きると思います。僕は今までドアアンカー付きのチューブは使ったことがなかったのですがこれはめちゃくちゃいいです。

何がいいかという事を今から解説しますね。

ドアアンカー付きのチューブはトレーニングの幅が広がる

トレーニングチューブ

トレーニングチューブ

トレーニングチューブを購入するという事はホームジムもしくはそこまでいかなくても家でのエクササイズを考えている人だと思います。

ドアアンカー付きのチューブはトレーニングの幅が広がります。特にホームジムでは組み込みにくいラットマシン系のトレーニングを取り入れることができる。

これは僕にとっては感動的です。そのなかでも一番うれしいのが、

  • ラットプルダウン(広背筋)
  • プレスダウン(三頭筋)

この2種類です。

まずはラットプルダウンというか広背筋

トレーニングチューブ

トレーニングチューブ

特に広背筋を鍛えるラットプルダウンはめちゃくちゃうれしい。僕のホームジムはフラットベンチと10kgダンベル(20kgセット)という非常にシンプルな物。

そこで広背筋はワンハンドダンベルローイングを取り入れていたのですが、結構苦手な種目でフォームが難しく感じていました。

ワンハンドローイングが効かない問題
ワンハンドローイングが効いていない気がする。最近の僕の悩みです。そこで改めてトレーニング方法を研究してみました。ホームジムはトレーナーがいないのが悩みですね。

過去形ではなく今でも難しく感じています。

それに対してたまにジムで行うラットマシンでのラットプルダウンのほうが分かりやすく広背筋に効いている気がしていました。トレーナーがいないので実際はどうかわからないですが。

ということでドアアンカー付きのチューブは僕にとっては非常にありがたいです。

広背筋は懸垂でもいいのですが置く場所に困ります。

ドアジムでもいいのですが石膏ボードの壁につけると家が破損してしまう不安があります。ドアジムについてはこちらもご覧ください。

ホームジムで懸垂できるというドアジム1型について調べてみた
ホームジムの悩みの一つに懸垂がやりにくい事があります。斜め懸垂でもいいのですが出来れば普通の懸垂がしたいところ。 ネットを見ていると「...

それに対してドアアンカー付きのトレーニングチューブは場所も取らない。ドアに挟むだけなので家が壊れる心配もない。ハンドル付きのアイテムだとほとんどラットマシンです。

これ、最強だと思うんです、ぼく。。。

つぎにプレスダウン

トレーニングチューブ

トレーニングチューブ

次はプレスダウン。これはしっかりとフォームが決まると三頭筋にかっちりと効くらしい。

上腕三頭筋のメニューはダンベルプルオーバーとリバースプッシュアップメインだったのですが、プレスダウンが入ればトレーニングにバリエーションができてうれしいです。

特に僕は腕が細いので太い腕に憧れています。腕を太くするには三頭筋を鍛えるのが効率的との事なので本当にうれしいです。

ホームジムで腕を太くするため上腕三頭筋の解説動画まとめ
腕を太くするには上腕三頭筋。ということで上腕三頭筋の解説動画をまとめしました。初心者の僕にもわかりやすい動画ばかりです。ダンベルとベンチで出来るものばかりです。

他にもチューブメニューがあると思うけど

チューブを使ったトレーニングメニューは他にもたくさんあると思いますが、とりあえずこの2種類を今のトレーニングに加えたいと思います。

実はチューブトレーニングのメニューをあまり知らないということもあるんですけどね。

実際にドアアンカー付きのトレーニングチューブを使ってみた。

トレーニングチューブ

トレーニングチューブ

そもそもドアアンカーって何という人もいると思うのでまずはそこから。

ドアアンカーはドアに引っ掛けるストッパー

ドアアンカーはこれです。

ドアアンカー

ドアアンカー

丸いアンカーが入っていてこれをドアに引っ掛けることによりトレーニングチューブをラットマシンやケーブルマシンのように使用することができるアイテムです。

このドアアンカーとチューブ用ハンドルがついているトレーニングチューブが僕は今までの自分史上最強に使いやすいです。

実際にドアにひっかけて使ってみた

実際にトレーニングチューブをドアに引っ掛けて使ってみました。

今回はチューブ一本ですが、チューブを増やすことにより負荷も調整できるのでしっかりとしたトレーニングも可能だと思いますよ。

説明が難しいので動画を見て頂けたらわかりやすいと思います。

とにかくドアアンカー付きのトレーニングチューブなら簡単にホームジムでドアをラットマシン化することが可能です。

まとめ

トレーニングチューブを今から購入予定の人は絶対ドアアンカー付きを買った方がいいと思います。シンプルにそれだけです。

僕が今までに使った3種類のトレーニングチューブの特徴
僕が今までに使ったトレーニングチューブの特徴をまとめました。シンプルなトレーニングチューブ、グリップ付き、輪っか状になったトレーニングチューブの3種類です。

僕は今までホームジムで懸垂やラットプルダウンをするいい方法を探していたのですがこれである程度は解決になるのではないかと思っています。

https://kintore-zaurus.com/chinning/

あとは実際に使っていきながら効果を検証していきたいと思います。

それでは皆様、Keep Muscle!!!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする