
ラットプルダウン
最近購入したトレーニング器具の中でダントツによかったのがトレーニングチューブ。そのトレーニングチューブを使って今までできなかったトレー二ングを取り入れています。
その中の一つがラットプルダウン。実際に最近のトレー二ングではラットプルダウンを取り入れています。そこでラットプルダウンを取り入れて最近気が付いた事をまとめました。
Contents
トレーニングチューブでラットプルダウンをしばらくしてみて気が付いた事
ドアに引っ掛けれるタイプのトレーニングチューブをドアにひっかけてラットプルダウンをする時に気づいた事をまとめました。
今後トレーニングチューブをドアに引っ掛けてラットプルダウンをする予定の方の参考になる自信はないですが僕の気が付いた事をアップしておきます。
壁が近いと腕を広げた時に当たって気になる
まず最初はこれです。
トレーニングチューブをドアに装着する際の場所が問題なんだと思いますが、あまりにも横の壁に近いと肘をひろげた際に腕が当たって気になって仕方がないです。
下の動画でも16秒くらいの時に右腕が壁にぼこぼこ当たっています。
トレーニングする際にはなるべく壁から離れた位置で手が当たらないように注意したいですね。
ちなみにこの動画では膝をついたスタイルでラットプルダウンを行っています。このスタイルでは僕はしっくりこなかったです。
地面にべたりと座り込んだ方が若干しっくりきた
ラットプルダウンを行う時のフォームですが最初は膝をついた姿勢で行いました。
これだと今一しっくりこないので次は地面にべたりと座り込んでみました。
まだこの方が可動域というか角度というかその辺が膝付き姿勢よりかはいい感じだと思いました。ただイマイチ背中というか広背筋に効いている気がしないんですよね。
フォームとかも悪いのだと思うのですがこの辺は上級者の方の動画と比べて研究していきたいと思います。
壁に背を向けると比較的うまくできた気がする
地べたに座るといい感じだったのですが、角度が悪い気がしていたので今度は壁に背を向けてトレーニングを行いました。
なぜかしら画質が悪くなっていますが・・・。
とにかくこの姿勢のほうが角度は正しい気がしました。あとはフォーム。なんか今の運動では背中を鍛えれている気が全くしない。
背中というか胸の開き方や腕のおろす角度がイマイチなんだと思う。
次回はこの辺を意識してさらに検証していきたいと思います。
まとめ
トレーニングチューブでラットプルダウンをしばらくしてみて気が付いた事という事ですが、改めてまとめるとこういう事です。
- トレーニングチューブをつける位置は腕が壁に当たらない位置に調整する
- 膝をついた姿勢より地面にべたっと座った方がやりやすい
- 壁に背を向けたほうが角度がいい気がする
今のところこの3点です。
あとはトレーニングフォームの部分をもう少し研究しないと背中にたぶんあまり効いていない気がする。この辺に関してはトレーナーのアドバイスがあればといつも思います。
ライザップに行きたい。。。
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ひとりではできなかった?[ライザップ]他のジムとはここが違う。
ちなみに僕が使っているトレーニングチューブはこれです。
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ラットプルダウンはダンベルワンハンドローイングの後に取り入れて背中を鍛えるトレーニングのバリエーションが増えたのと、チューブなのでオールアウト目的の為に使いたいと思っています。
ホームジムでトレーニングのバリエーションを増やしたい方は是非トレーニングチューブを導入してみて下さい。
それでは皆様、Keep Muscle!!!