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膝が痛いのでアイシングの方法を調べてやってみた

アイシング

アイシング

先日ラントレーニングで16km走りました。平均して走るときは10kg前後の距離は走っています。で、最近走ると膝に違和感を覚えるときがあります。

折角なので痛い膝を利用してアイシングをしてみました。

走って膝が痛くなったから氷嚢でアイシングしてみた

アイシングとかしたことがありますか?あまりしたことがない人が多いのではないでしょうか。僕はあまり馴染みがなかったのですが、せっかく膝が痛くなったのでやってみました。

そこで実際にやってみての感想などをまとめておきます。

アイシングのやり方

氷嚢

氷嚢

アイシングのやり方ですが、僕も初心者なので間違っているかもしれません・・・。

でもまあそんな大したやり方はないと思ったのでとりあえずやってみました。

準備する物

用意するものは

  • 患部を冷やすもの(氷、保冷剤など)
  • 固定する物(氷嚢とかタオルとか)

冷たいもんで患部を冷やせばアイシング。なので保冷材をタオルで固定とかでもいいのかも。

僕は家に氷嚢があったのでそれを使いました。100均でも売っているっていう話を聞いたことがありますよ。

僕の氷嚢には固定するベルトがついているので患部への固定にはそれを使いました。

アイシングのやり方

ポイントは、

  • 患部を冷やす時間は10~15分程度
  • 感覚がなくなるまで冷やす
  • あまり長い時間は冷やさない

みたいです。まあ簡単ですね。

氷嚢の使い方

氷を入れて固定するだけです。

迷うところがありません。。。

一応写真付きで。

氷嚢

氷嚢

まずは氷嚢のふたをあけます。

氷嚢

氷嚢

氷を詰め込みます。

氷嚢

氷嚢

水を入れて蓋をします。

氷嚢

氷嚢

しなくてもいいと思いますが僕はちょっとシェイクしました。

膝への氷嚢の固定の仕方

僕の氷嚢には固定用のベルトがついています。あると便利なので無い人は買った方がいい気がする。安いし。

氷嚢

氷嚢

ベルトの輪っかを氷嚢の頭に引っ掛けます。

氷嚢

氷嚢

引っかかったら患部(膝)に巻き付けます。

氷嚢

氷嚢

丁度いい感じのところで最後に氷嚢の頭に輪っかをひっかけます。

氷嚢

氷嚢

こんな感じで固定して出来上がりです。

実際にアイシングをしてみて気が付いたこと

氷嚢

氷嚢

実際に痛い膝をアイシングしてみて感じたことです。やってみて分かることが幾つかありました。実体験は重要ですね。

冷やすとチョー冷たいというか痛い

慣れの問題もあるかもしれませんが膝を冷やして最初に感じたの、冷たすぎて少し痛い感覚です。だんだん慣れてきたのですが、最初はかなり痛いくらいでした。

感覚がなくなるまでという事で我慢してみましたが初めてする人は最初は注意した方がいいと思います。

ちなみに僕は徐々に気持ちよくなってきました。

意外と固定できない

氷嚢

氷嚢

僕は専用ベルトを使って足を固定したのですが、

意外にしっかり固定できないんです

これはほんとに意外でした。

中身が水と氷なので当然かもしれませんが寝転ぶと下に流れてくるというか、そんな感じで当然中身の形が変わるので固定が難しく、すぐにずれてしまいました。

もっと氷や水をパンパンに入れればいいのかもしれませんが、これから研究していきます。

実際にアイシングを終えて翌日の膝の調子は・・・

アイシングをしたので効果を楽しみに翌日を迎えました。

結果は

メッチャ違和感残っています・・・。

ハッキリ言って効果わからず。

残念です。やり方が悪いのか、怪我をしているのか、原因はわかりませんがとにかく違和感全開です。痛いほどではないですが。

僕のレベルで考えると17km弱走ったので昨日走り過ぎただけなのかもしれません。

いずれにしてももう少し研究を重ねながら様子を見たいと思っています。

まとめ

効果のほどははっきり言ってわからなかったですがしないよりはした方がいいと思うアイシング。もう少し研究して発見があれば追記していきたいと思います。

僕は若くはない40代でのトレーニングですので出来るだけ怪我の無いようにトレーニングを進めたいと思っています。

それでは皆様、Keep Muscle!

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