以前はいていたランニングシューズがボロボロになったのと足の爪の痛さ対策の為に新しいシューズを新調いたしました。
前のナイキのランニングシューズとの比較も含めてレビュー致します。
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アディダスのランニングシューズをゲット
以前はナイキだったのですが今回はアディダスにしました。ナイキのシューズが僕の足に若干合わないから痛いのかもと、メーカーを変えてみました。
自分のランニングフォームではなく靴を原因にしているあたりがどうかと思うのですが。。。
とにかく僕が購入したシューズはこんな靴です。
アディダスのGalaxy3というモデルのランニングホワイト、クリアグレーっていう色の物を購入しました。
まあ白です。
購入したのはそこそこ安くて、そこそこ軽そうで、そこそこクッション性がありそうだから。
実際にいい感じにクッション性もあって満足しています。
アディダスの公式サイトで5389円(税込み)。定価がこれなので比較的安いと思う。
ちなみに僕はアマゾン派なのでアマゾンで購入。僕が買ったときは送料込みで4326円でした。定価より1000円ほど安いみたいですね。
ジョギングやウォーキングといった部分をイメージして作られたランニングシューズのようですね。僕はマラソンランナーではないのでこれくらいの感じで十分に感じました。
アディダスのGalaxy3はこんな靴です。
全体的にはライトユーザー向けなのでしょうか。僕のような軽いランニングにも最適ですし、スポーツ競技のアップシューズとしても最適なのではないかと思うしっかりした作りです。
まずはトップ部分
通気性のいいメッシュ素材で作られています。長時間はいてもムレをあまり感じません。長時間のウォーキングにもいいと思います。
サイドはこんな感じ
サイドから見るとしっかりとしたクッション性のあるソール部分の上にメッシュ素材の本体がある感じです。
サイドを拡大するとこんな感じ。グレーの部分の素材の名前が分からないのですがこの部分はちょっと堅い感じのやつです。
履くところはこんな感じ
結構クッション性の良さが押しみたいで実際に履いてみるとめちゃクッション性があります。仕事で5時間ほど歩き回る際に実際に履いたのですが足がほとんど痛くならなかった。
このクッション性の秘密はこれらしいです。
cloudfoamっていう素材らしいんですがちょっと固めのスポンジみたいなやつです。
こいつのおかげで長時間歩いても疲れないクッション性が実現しているみたいです。
タン部分も通気性のある素材です。ちなみにサイズは26cm。US8というサイズみたいです。
かかと部分はしっかりした肉付きです。
サイドはやや薄め。
タンの厚みもしっかりしています。
足を入れる部分はこんな感じ
ソール部分はこんな感じ
全体的にクッションがある感じです。
アップにするとこんな感じ。しっかりと地面を捉えていい感じだと思いますよ。
ナイキのシューズと比較してみた
サイズは同じなのですがどうも大きさが違うように見えます。実際に履いた感じでもややアディダスのほうが余裕がある気がします。
ただ実際に一日はいてみるとアディダスは左足人差し指が当たっているようで若干痛みがあります。なかなか完全委フィットするシューズというのは難しいですね。
ちなみにナイキのシューズの状態は・・・
結構破れています。
外側部分もご覧の通り。
ソールを見るとかかと外側にかけてすり減っています。多分このフォームがいけないのだと思う。
フロント部分もつるっつるです。僕は基本物持ちがいい方だと思いますがこのシューズはかなりの大活躍をしてくれたと思います。
まとめ
アディダスのGalaxy3をレビュー致しました。しばらくランニングに使わないとその進化はわからないですが基本的には満足しています。
今後しばらく走ってみていまいちな部分があればまた追記しようと思います。
それでは皆さまも素晴らしいランニングシューズを探してみて下さい。
Keep Muscle!!!