
wasaiフラットベンチmk600
フラットベンチを買いました!
そこで候補になったフラットベンチを徹底的に比較しましたのでアップしておきます。
筋トレ初心者でホームジムを始めるのにフラットベンチ購入を考えている人の役に立てばいいなと思っています。
フラットベンチを徹底比較
フラットベンチといっても固定式や折り畳み式、耐荷重や座面の高さなど比較するべきところが多数あります。
各メーカーのページに行って比較するのが面倒なので一覧にしてみました。
ご自身のスタイルに一番合うフラットベンチ探しの一助になればと思います。
フラットベンチスペック一覧
僕が購入しようと思って比較した商品を一覧にしました。
メーカー | 商品名 | 流通価格 | 耐荷重kg | シート幅cm | シート長さcm | 座面高さcm | シート厚みcm | 重量kg | 折り畳み |
リーディングエッジ | フラットベンチLEFB-005 | 6980 | 250 | 25 | 110 | 41 | 7 | 12 | × |
フォールディングフラットベンチLE-FEB | 5960 | 200 | 27 | 110 | 41 | 5 | 9.5 | 〇 | |
タンスのゲン | G-Body フラットベンチ | 5980 | 900 | 25 | 115 | 43 | 7 | 13 | × |
WASAI | フラットベンチ mk600 | 5380 | 150 | 26.5 | 112.5 | 47.5 | – | 8 | 〇 |
マッスルプロジェクト | トレーニングベンチ130 | 5280 | 130 | 27.5 | 117 | 47 | – | 7.3 | 〇 |
トレーニングベンチ200 | 6180 | 200 | – | – | – | – | 8 | 〇 | |
FIELDOOR | フラットベンチ | 6970 | 260 | – | 111 | 41.5 | – | 11 | × |
e-sports | マルチシットアップベンチ | 5780 | 110 | 28 | 99 | 41 | 4 | – |
◯ |
※流通価格は変動するものと思います。
ポイントは110kg以上の耐荷重と流通価格7000円以下ってところです。
耐荷重は体重が65kgくらいなので20kgのダンベルを両手に持ってプレスするために110kg以上にしました。
価格は1万円近く出すならインクラインベンチを買ったほうがいいと思ったので7000円以下に設定しました。
全部で6メーカー8機種ですね。一つ一つ僕が気にしたポイントを見ていきますね。
耐荷重重視の人
将来的にパワーラックを導入することも視野に入れダンベルだけでなく高重量のバーベルを取り扱う人にとっては対荷重は外せないポイントだと思います。
そうなると体重にもよりますが最低でも耐荷重200kg、250kg以上が望ましいところだと思います。
一番凄そうなのがタンスのゲンの耐荷重900kg!これあってんのかな〜?ってくらいの重量ですね。
体重100kgでもあと800kg余裕がありますよ、笑。
実際に考えるとリーディングエッジのフラットベンチ250kgかFIELDOORのフラットベンチが有力ですね。しっかり安定感のある固定式ですし、あと注目しておきたいのが、
足の形状。
しっかりしていると評判のベンチはどうやら足の形状が片方はフラット、片方はU字型で幅広というイメージです。
ちなみに僕は片手30kgのダンベルが持てるようになっても体重と合わせて130kgくらいなので余裕を見て150kgくらいを目処に探しました。
残念ながら高重量バーベルなどを扱えるスペースもないのでこれで十分だと思っています。
背の高い人低い人
座面の高さ、結構重要です。
特に将来的に高重量を意識している背の小さい人は気にしたほうがいいです。
これ僕自身の話なんですが、僕身長166cmで足は普通か少し短いくらいだと思うんですけど、WASAIのフラットベンチを購入したんです。
WASAIのフラットベンチって47.5cmあるんですけど僕の足の長さでは若干足つきが悪い気がします。
逆に身長180cm位を超えてくると座面41cmとかだと少し低すぎるのではないかとも思います。
足つきは普段座っている椅子などで簡単に計れるので注意したほうがいいですよ。
ちなみに足つきの一番良さそうなのはリーディングエッジシリーズとe-sportsの41cm。
収納したい人
これは組み立て式しか選択肢がありません。どうしても固定式に比べて若干、ガタつきがありますが固定で配置できない場合は仕方ないですよね。
僕もその状況なので組み立て式を選びました。
あと気にしたいのが軽さ。僕の買ったWASAIは8kgなのでかなり軽いです。
組み立て式は多いので他の要素と組み合わせて考えたいですね。
シート幅を気にする
シート幅なんて何を気にすればいいのって思っていたのですが、ダンベルフライなどで可動域を気にする人はいるみたいです。
幅が狭い方が可動域が広くなるという考えですね。
ちなみに僕はフラットベンチでダンベルフライをしていますがWASAIの26.5cmでもそれほど気になりませんでした。
人によるかもしれません。
タンスのゲンとリーディングエッジの250kgタイプが25cmと狭めですね。
まとめ
フラットベンチはどれが一番いいというのはないというのが僕の感想です。
やはり人によって何を重視するかが違うと思いますし、肉体的な部分やお部屋の環境など条件も違うと思います。
自分にあったフラットベンチを選ぶために候補をあげてしっかり比較したいですね。
それではみなさま、Keep Muscle!