いつでも外でランニングできればいいのですがなかなかそうもいきません。そこで天候を気にせずに室内で有酸素運動ができるということでルームランナーの選び方を調べてみました。
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ルームランナーを選ぶ際の7つのチェックポイント
家で有酸素運動をするならフィットネスバイクのほうがいいと思うのですが、やはりランニングは気持ちがいい。ということで一応ルームランナーの選び方を自分なりに調べました。
そこで僕が気になるポイントがいくつかあるので一つずつみていきたいと思います。
気になるポイントは次の7つです。
- 連続使用時間
- 折りたたみの可否
- 最高時速
- 走行ベルトサイズ
- 故障対応
- 傾斜
- 騒音対応
ルームランナーはスポーツジムでしか使用したことが無いのでこの辺が気になります。特に傾斜とか家庭用で変化をつけれるのか不明ですが・・・。
連続使用時間
まずはこれ。連続使用時間です。
有酸素運動は運動開始後20分で脂肪が燃焼し始めるというのが一般的なイメージなのですが、安物の商品は連続使用時間が30分なんてものがあります。
僕は最低でも60分は欲しいところ。先日家庭用のエアロバイクを物色していたのですが15000円以下で売っているものは記載されているものはすべて30分の連続使用でした。
30分は少し短すぎる・・・・。
ルームランナーを調べたわけではないですが、できれば60分以上が僕の目安です。
折りたたみの可否
ロームランナーほどの大きさになるとマンションの一室をホームジムにしている僕には絶対折りたたみ収納できないと保管が厳しいです。
常設できれば一番いいのですが仕方がないですね。
最高時速
これも非常に重要な要素です。
僕が使っているランニングアプリの記録をチェックすると遅い時でも時速6km少し早い時は8.5kmくらいで走っているようです。
自分ではかなりゆっくりのペースで走っているつもりでこの速度です。
なので最高時速が最低でも10km、できれば15kmくらいあれば僕の今のレベルでは十分だと思います。
走行ベルトサイズ
これは走る場所の広さです。当然広ければ広い方が走りやすいのだとは思いますが、一般的なサイズがどれくらいなのかもわかりません。
ネットで調べてみると幅が40cm以上長さが110cm以上くらいがいいらしい。ふむふむ。
そんなイメージでアマゾンで今売れ筋第一位の商品を見てみると、
幅400mm×長さ1150mm。なるほどですね。このくらいのサイズがあれば大丈夫なようです。商品を探す時の一つの基本にしたいですね。
故障対応
ふと気になったのがこれ。こういう機械って万が一故障した時に自分で修理できる気がしないので故障対応に関してはチェックし無いといけないですね。
例えば先ほどのアマゾンで売れていそうなこちらの商品、
商品ページを見てみると、故障の際のサービスが記載されています。
訪問修理ができないとか、送料の負担が買い主負担になるとか。とにかくご自身で必ずチェックして、それすら記載のないメーカーや商品は購入前に必ず確認した方がいいと思う。
物が大きいのでちょっと郵送するといっても送料も高いと思うし必ずチェックですね。
傾斜が付くかどうか
以前コナミスポーツに通っていた時は業務用の大型ルームランナーだったのでよく傾斜をつけて走ったりしていました。
傾斜をつけて体に負荷をかけれるのはもちろんとして、特に家だと飽きると思うので傾斜がつけれる機種があるなら傾斜と角度でトレーニングに幅を持たせたいですね。
でも家庭用で傾斜が付くモデルがあるかどうかはまだ調べていません。もし調べたら追記いたします。
最後は騒音対応
家庭用のルームランナーの一番気になる点は騒音です。僕はマンション暮らしなので一戸建ての方よりはこの部分はかなり敏感に考えています。
もちろん衝撃を吸収するマットなどがあるので気になる人はそれで対応すれば問題ないと思うのですが、実際に使ってみないとわからないのが難点ですね。
まとめ
ルームランナーを選ぶ際の7つのチェックポイントということで僕がルームランナー選びで今気になっている7つの事をまとめました。
今のところ実際に購入に至るか、フィットネスバイクにするか、もしくは何も購入しないか未定ではありますが、ランニングが気持ちいいことはわかっているのでルームランナーを購入するかもしれません。
もし購入する際には今日の7つのポイントをチェックしたいと思います。
それでは皆様 Keep Muscle!!!