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ホームジムでいろいろと使えるコルクマット

コルクマット

コルクマット

ふくらはぎを鍛えたいときに一般的に思い浮かぶトレーニングがカーフレイズ。自宅で自重で行うこともできる手軽なトレーニングです。

このカーフレイズを自宅でするときに役に立つのがコルクマット。コルクマットは他にもトレーニングの際に便利で使い勝手がいいので僕は毎回使っています。

そこでホームジムでのコルクマットの使い道をまとめました。

ホームジムで何かと使えるコルクマット

コルクマットってご存知ですか?コルクのジョイントマットで幅が30cmくらいのジョイントできるマットです。

僕はマンション住まいなので子供の生活音の防音対策に購入したのですが、子供が大きくなり最近では放置されていました。

これがトレーニングで何かと使えるので家にマットが放置されている人は参考にしてみて下さい。

ちなみに我が家はコルクマットですが、コルク製ではないジョイントマットでも同じ使い方ができると思いますよ。

ホームジムの防音対策

まずは本来の使い方。コルクマットを敷き詰めるだけで防音対策になります。

部屋全体でなくてもトレーニングをする一部のスペースだけでも防音できれば安心してトレーニングに集中することができると思います。

ダンベルを保管する際のダンベル置き場の傷対策

ダンベルは筋トレ器具として必ず準備したいアイテムですが、金属で重い物ですのでどうしても床などに置くと傷が出たり、へこみが出たりすると思います。

ラバー付きのダンベルを準備したとしても同じです。

僕はダンベルを保管する場所にコルクマットを敷くことで傷やへこみを防いでいます。

またダンベルプレスなどを行った際にベンチの横にコルクマットを敷いておけばトレーニングの合間のダンベル置き場にもなります。

カーフレイズの台として

ふくらはぎを鍛えるトレーニングの代表がカーフレイズ。そんなカーフレイズの際の踵を浮かす台として、コルクマットを数枚重ねて使っています。

カーフレイズは台が無くてもできますが、台の上に載ってかかとを浮かせて可動域を広げたほうが効果が上がります。

一軒家であれば階段などの段差を利用してトレーニングできるのですが、僕はマンションなので家に適当な段差がありません。

僕と同じような環境の人はコルクマットやジョイントマットを使ったカーフレイズをお勧めしますよ。

腹筋ローラートレーニングの膝置きとして

ホームジムで腹筋を鍛えるのに非常に便利な腹筋ローラー。

アブローラーなどと呼ばれているこの器具は腹筋を鍛えるのに非常にいい筋トレ器具なのですが、筋トレ初心者には強度が強すぎるのが難点です。

そこで初心者でもできるのが膝コロ。膝をついての腹筋ローラートレーニングです。

これであれば筋トレ初心者でも効率的に腹筋のトレーニングが可能です。

この膝コロの際に床に直接膝を置くと結構痛いので僕はコルクマットを膝置きにしてトレーニングをしています。

まとめ

ホームジムでの筋トレで意外に使えるコルクマットやジョイントマット。子育てがひと段落した40代以上の人の家には不要な品として転がっていることが多いのではないでしょうか。

買わないとトレーニングできないというものでは決してないですが、あれば非常に使い勝手がいいのは間違いないです。

自宅でのトレーニングをしている人は是非一度使ってみてください。

それでは皆様、Keep Muscle!

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