
ホームジム
最近トレーニングをしていて気が付いたことがあります。
吐き気がする、特にトレーニング前半
最初は気のせいかと思ったのですが数回続いたので少し調べてみました。
すると他にもいました。吐き気を催している人。
そこで筋トレ時の吐き気対策を考えたのでアップしておきます。
Contents
筋トレ時の吐き気対策
まず何が原因なのかを調べました。あとは僕が吐き気を催すタイミングを調べ、対策を考えました。
僕の体調なので人の役に立つのかあまりわからないですが、同じような症状を覚える人もいると思うので。。。
トレーニング時の吐き気の原因
「筋トレ 吐き気」などで調べたらたくさん出てきました。なので僕がいきっていう事でもないかもしれませんが、原因は主に3つ。
- 酸欠
- 消化不良
- 熱中症
基本は酸欠によって消化不良を起こし内臓よりも筋肉に血液が行くことになり吐き気が催される。
今が冬なので熱中症は関係ないと思いますが、酸欠と消化不良はかなり心当たりあります。
僕が吐き気を催していたタイミング
最初に書きましたがトレーニング前半でよく気分が悪くなっていました。
ちなみに僕は最初に胸や腹や背中、足とトレーニングをしてそのあとに腕や肩など行います。
背中のトレーニングのダンベルロウやダンベルスクワットをしているとだんだん気分が悪くなりパワーダウンする感じです。
大きい筋肉を動かし血液を大量に使うために酸欠になっているのが僕の原因と思います。
あと僕はトレーニング前にご飯を食べます。というか仕事から帰ってすぐご飯を食べるのでどうしてもトレーニング前になってしまいます。
トレーニングに体が慣れていないメタボ親父が大きい筋肉を一生懸命使い酸欠に。しかも直前にご飯をたらふく食べて消化不良。
考えてみれば当然なのかもしれませんが経験して初めてわかった事ではあります。
僕の筋トレ吐き気対策
次の3つです。
- 呼吸を特に注意する。
- インターバルをしっかりとる。
- トレーニング前はご飯を少しだけ控える
呼吸
呼吸法、筋トレ上級者には意識することが当たり前かもしれないですが、僕は改めて意識しようと思います。
特に大きい筋肉を動かすときには意識してしっかり呼吸をしたいと思っています。
インターバル
あとはインターバル。僕は筋トレ時にはパソコンにストップウォッチをつけて、時間を意識してトレーニングをしています。
ホームジムで待ち時間がないので時間を無駄にしないようにインターバルは多くても1分以内で次々とトレーニングを行うように意識していました。
日々の仕事など忙しい40代おやじとしてはなるべく効率よく筋トレに励みたいのが心情。
でもスクワットなど少しきつくて僕が苦手なトレーニングの際にはインターバル感覚を少し開けようと思います。
セット間もそうですが、トレーニングの種目間でも僕にとって適正なインターバルを調べてみたいと思っています。
ご飯
基本的に食事制限は全くせず、種類も量も制限なしが現状なのですが、筋トレ前のご飯だけは少し減らしてみようと思います。
本当に寝転ばないといけないくらい気分が悪くなる時があるので。
まとめ
以上筋トレ吐き気問題でした。次回の筋トレから試してみたいと思います。
重量も最大で10kgのダンベルだけですし自分ではそれほど体に負担がかかっているとは思っていなかったのですが、自分のイメージ以上に弱っていたのかもしれません。
体を壊しては意味がないので無理せずコツコツを続けていきたいと思います。
皆様も日々のトレーニングを楽しんでください。
それでは皆様、Keep Muslce!
コメント
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